「膝マスター」
こんにちは
治療室ノブです
最近、「膝マスター」とか勝手に言っちゃってますが、膝の治療に関して新し施術の仕方を取り入れてんですよ。
これがまた、面白いように今まで以上に膝の疾患に対して治りがいいんですよね。
先日も半年、正座が出来なかった患者様が来院しましたが、2回で正座が出来るようになり、ある運動をしていただいてもらうと、1週間ぐらいで正座をして後ろに倒れることができる様になったという患者様もいたり、70代の患者様で長いこと膝の痛みで手術を勧められていたのを3回の治療で痛みが取れたので手術をしないで済むようになったという患者様もいたりで、とても成果が上がっています。
何故、新しい施術の仕方を見つけたかと言うと、物事を見るときは原理原則で見ていますが、裏側(反対側)からも見ていますが、その裏側からの見方を変えてみるようにしてみたんですよね。するとまた違う見え方が出来て、面白いように成果が挙がるようになったんですよ。
膝の症状でお悩みの方がいらっしゃいましたら一度ご相談頂けるといいと思いますm(__)m
「中学生の右膝の痛み」
部活で娘が膝から落ちて打撲をしてしまい右膝を見てほしいと連絡があった。
右膝を痛めてから2週間経つが、整形外科や接骨院へ行くも腫れが引かず、正座ができないのでどうしたもんかと部活の顧問とも話をしていたらしいが、顧問の先生が、今年の初めに他の生徒を診てもらった先生(俺の事)に診てもらいました?と言われてからこちらを思い出したらしい
何故かすっかり忘れていて慌てて電話をしてきた
で、早速来てもらって診てみると、
膝は腫れていて左右差がはっきりしている。正座ができない。しゃがめない、ざっくりとこんなとこ
検査をしてみると、右膝が痛いけど問題児はかばい始めた左脚
まずは左脚の調整から始めると右膝を曲げれる角度が変わる
次に右脚の膝じゃない部分を調整しちょっと痛みはあるけど膝の腫れは取れて曲げたり正座もできるようになった
「まじか~。早く連れてきてやればよかった😫」と
鍼を打てばほぼ100%完治するが「鍼は嫌~」とかたくなに拒むしコロナの時期で試合もないので自宅での課題を出して1週間ぐらいしたらおいでという事で終了
続きは、後日
おはようございます。
腰痛ハンターNobuです。
皆さん体調はいかがですか?
暑いからと言って、家に閉じこもってはいけませんよ。程よく外に出て体を慣らしてください。
またよく食べてください。熱くて食べれないと言って食べないでいるとエネルギーがなく負けちゃいますよ。
さて、先日あるお母さんが、娘さんの脚の形が良くないので見てほしいと来院された。
診てみると両膝の過度の伸展で立った時にまっすぐ立てないので常に前傾で腰をそらさないとならない状態になっている。
いくつか検査をしてみると問題点がわかった。膝の形が悪いからと言って膝が問題ではなくこのケースは腰の状態で、お母さんに説明をし腰の状態を治してあげれば大丈夫と話をした。ただ、お母さんは病院へ行っても膝が柔らかすぎるからとか膝が緩いからと言われていたのでちょっと怪訝そうな顔をしていたけど、とりあえずは腰の状態を治して立ってもらった女の子は立ちやすくなったと喜んでくれたのでとても嬉しくなった。