「内ももが痛いけどここで治るんだ~」
こんにちは
治療室ノブです。
トレーニングをしていて内ももを痛めてしまった患者様が来院
開脚をしていくと痛いんだけど~と
実際にやってみていただくと開いていくと右腿の内側がズキッとして開いていけない
ある部位を補助していくと少し開くようになるがまだ痛む
更に別の部位を刺激するともう少し開く。が、まだ痛む
再度動作確認をしてある部位を刺激して脚を開いてもらうと
今度は痛みがなくなった
患者様は、そんなところが関係あるんだ~と不思議そうだったが
説明するとご納得
さてどこでしょうね~
答えは、LINE@治療室ノブにてm(__)m
この患者様は、以前から来ているからよく理解してくれているが、患部ではなくあらゆる方向から診ることが、まずは先決と思っている。
外側を施術して動作チェックをしてみるとほぼ問題なし。あとは、捻挫をしたらしく足首のはめ直しやら骨盤やらを調整してもう一度動作チェック。いつもの通りで問題なしと、さわやかに満足そうに帰っていった。
いつも思う。ただただサッカーだけに没頭しているのっていいなと。好きな事に打ち込んでいるのはうらやましい。大人になるといろいろ言い訳してやらなくなってしまうから。だから、遊びでも何でもその時は一生懸命やる事は心がけている。
m(__)m
おはようございます。
治療室ノブです(^^)/
サッカーをしている子が、左内ももの股関節に近い位置が痛いという事で来院
相変わらず所属しているチームトレーナーさんでは治せないので診て欲しいと
状態としては、ボールを蹴る時に脚を上げたり、走り出しの時に痛むらしい、動作をしてもらうと、確かに脚をあげた時に一瞬止まっていた。内ももの痛みがでる数日前に反対の脚に腿カンを喰らってかばう動きがあったらしくそれで体重のかけ方が極端になっていたんだろうと言っていたが、確かに、骨盤をチェックすると寝てもらうと左脚が伸び切らない。膝が屈曲してしまう。
脚を上げる際の可動制限と考えられるからもうどこを触ればいいかはすぐわかる、もちろん痛みがある患部ではなく、今回は外側に問題がある。
何箇所かあるが、やはりここは大腿四頭筋やら腸脛靭帯なども大事だが、ある筋肉に注目だ
ここを施術してあげると外側からのアプローチなのに内側が緩む。患者様からは、何故患部じゃないのと言われることがあるが、