肩痛

肩痛 · 10日 11月 2024
『両肩の痛み』 こんにちは 治療室ノブです♬ 半年くらい前から肩が痛いので診て欲しいという患者様が来院 来院され話しを聞くと痛いのは両肩で整形外科では右肩が五十肩、左肩は骨には異常がないので様子を見ましょうと言われ両肩用に湿布をもらって終了との事だった 診断はそんな感じだったが、動作チェックをしてみると簡単に言えば疲労からくるものだった。右肩は五十肩、左肩は問題無しも不思議な診断で右肩は五十肩の症状は出てないし左肩は可動域が少し悪いくらいで検査をすれば問題部位は検討がつく 今回のポイントは ・広背筋 ・総指伸筋 ・◯◯◯◯筋 ・◯◯◯筋 だった 下2箇所は内緒にさせてもらいますが、特にこの2箇所が大事👍 腕肩周りを緩めるにはかなりの効果を出す筋肉。ここを知っていると知らないとではかなり変わる。この部位を緩めないとすぐ元に戻るからだ。緩めた後は、ケアの仕方を覚えてもらい終了 治すにはいろいろな角度で診ていかないと治らない。だがケアをしていればこの患者様は大丈夫👌
肩痛 · 25日 10月 2024
『肩の痛み』 こんにちは 治療室ノブです♬ 右腕を挙げると痛い、と言う患者様が来院 痛みは2年ぐらいあるようでいろいろなところへ行ったようだが、痛みは一時的に良くなるものの痛みが無くならないという事で知人に聞いてちゃんと治したいので来ましたと 話しを聞いていくと自転車で転倒して右腕から落ちてそれから痛みが出ていると 腕を前から挙げたり横から挙げる動作で痛みが出る。また捻る動作も痛いようだ。なので腕を挙げる事をしなくなってしまったらしい レントゲンでは、骨や腱、靭帯の損傷は診られないらしく癒着もないだろうという事なので腕が挙がらないのは何故だか?病院では、腕を挙げないように生活すれば、いつか治るでしょうと、ってな感じ 動作確認をしてチェックしていくと、痛みはあるものの補助すれば挙がる。という事は、チカラのバランスが悪いだけで挙がるはずだ。挙がらない理由を考える事が大事 腕の挙がり方と触診でどの筋肉が邪魔しているかを診ればいい。生活の中で身体をどう使っているかも併せて考えると問題部位が見えてくる この患者様は、転倒してから右は痛いので左腕が頑張っている。左の肩周辺や肘周りが
肩痛 · 25日 10月 2024
これだけでもだいたい検討がつく。という事で左腕から治療していく。左の巻き肩は良くなり本来の肩の位置になった。右腕はというと腕は肩までしか挙がらなかったのかほぼ普段通りに近く挙がるようになった。痛みは少し残っている。ただ、今までとは違う痛み ここで気をつける事は、2年挙げたりしていない事だ。筋肉は使わなければ落ちていく。2年も経っていると挙げる為の筋力は落ちていると仮定した方がいい。落ちた筋力を回復してもらう運動を説明して1ヶ月後に再度来院してもらう まだ痛みは若干あるけど痛みが弱くなっているので続けますといい感じに回復している また2ヶ月後ぐらいに連絡しますという事で終了した👍 以前にも書いたが、歯磨きしても虫歯や歯槽膿漏、欠けたりする。でも歯磨きをする。身体も同じで状態を保ちたいならストレッチや筋トレなどやっていた方がいい
肩痛 · 14日 4月 2024
「右肩が痛くて挙がらない」 こんにちは 治療室ノブです 右肩が痛いので腕を挙げれないという男性患者様が来院 チェックしていくと ・前から挙げていくと150度くらい ・横からは100度 ・後ろには回せる ・右に背中が引っ張られている こんな感じ 新しく取り入れたチェックを使うと肩の横の痛みは無くなり、横からあげた時耳までついた。患者様はエッ?となったが予想通りなので施術に入る 寝た時に同じチェックをしても痛みは無くなるので施術する部位の特定は簡単だ。肩の痛みだが、骨盤を調整すると腕の挙上は痛みがなくできるようになった 患者様はエッ?エッ?エッ?となったが、目的の痛みは取れたので終了。でもよかったが、ちょっと首の動きが気になったので可動域を確認するとやはりよろしくなく患者様も実は・・・って感じだった ただ、肩が痛かったのでそれを取ってもらう事が先だったので首の方は忘れていたらしい。こちらも施術して問題ない可動域になったので終了 サクサクと終わってしまった(笑)
肩痛 · 04日 4月 2024
『ルーズショルダー』 こんにちは 治療室ノブです 病院でルーズショルダーと言われた男性患者様が来院 野球をやっているが、投げると痛みが出るようになって病院へ行くとルーズショルダーと診断されリハビリをしていた 疾患名は気にせず、肩の痛みと思ってもらえばいい なかなか良くならず整骨院へ行くもこちらでも良くならず、ウチへ来た 診させてもらうと ・バンザイが出来ない ・肘を使おうとすると動かしずらい よく診るケースだ バンザイがしづらい時の部位は、3カ所 ・脇腹 ・脇の下 ・胸 を診ればいい ただ、弱っている筋肉もあるのでほぐしつつ鍛えていく必要がある ほぐして痛みはとれたのでストレッチと筋トレを覚えてもらい、あとは自分で経過をみるで終了 運動器疾患は、ほぐして鍛えるの繰り返しをすれば大丈夫と思ってもらうといい👍
「3週間前から腕が挙がらない」
肩痛 · 22日 10月 2023
「3週間前から腕が挙がらない」 こんにちは 治療室ノブです 腕を挙げようとすると引っかかって腕があげれないという患者様が来院 特に何かをした記憶はなく、朝起きたら肩の前の方が痛いなと思う日が続いていたらある日かなり痛みが出るようになりそこから痛くて上げれなくなったという 動かしてもらうと肩の位置で挙げる時に痛みが出てあげれない どの方向でも痛みが出るようで挙げれないでいる 「五十肩ですか?」と言われたが、五十肩は俗称で肩関節周囲炎となるだろうが、疾患名をつけたところで治療すれば特に必要性はない さて動かせるスイッチ探しになるが、肩前方に関するスイッチは肩にはなく前腕にあることが多い 今回は、前腕にあった。このスイッチで半分ぐらい痛みは取れ可動範囲も変わる。 次のスイッチは、脇腹を診てみると2か所ある。これであと1割ぐらいの痛みが残るだけになる 続いて診るべき部位は、この患者様の生活習慣を聞いていくとわかる。この部位は、企業秘密という事で(笑 無事に肩を触らずに施術終了 患部を触らないからいいわけではないが、患部ばかりに気を取られるとよろしくないということでしたm(__)m

「2年続く左肩の痛み」
肩痛 · 08日 9月 2023
「2年続く左肩の痛み」 こんにちは 治療室ノブです 2年ぐらい前にトレーニングで肩を痛めてから、ある動作をする時にピリッと肩に痛みを感じると言う患者様が来院 2年も痛いからある程度慣れてしまっているけど、知人が当院へきて長いこと痛かった腰の痛みが無くなったと言うので期待半分で来たという 期待半分というほど、いろいろな治療を試してきていたらしいが、なかなか原因もはっきりせず、大半は五十肩や腱板損傷という形で改善が見られなかったという事だ 早速、診させて頂くとバンザイをしていただくと左腕は右に比べたら挙がらないし耳にくっつけられない。骨盤はというと、右に傾いていて後方に下がっている。 こんな感じだ。この状態からどこに問題があるかを考えると見当がつく。 まずは骨盤を調整するんだが、気をつけるべきところは、右後方に下がっている事。どの部位を緩めればいいか。これを間違えるとよろしくない。

肩痛 · 08日 9月 2023
その次は、バンザイの不具合だ。腕を挙上させる筋肉を考えればどこからアプローチしていくかはわかる。 ただ、これも骨盤が調整されてからでないと一時的には良くなっても根本からの改善にはならない。 患者様は、今までアプローチされてない方法だったようで一つ一つ説明を聞いてきてなるほどと納得されていた。 初回の施術で8割がた改善。1週間後にもう一度お越しいただいて終了。あとは、今まで使わないようにしてきてしまっていたため、筋力ダウンがあるので家でできる筋トレを説明して終了。 もともと、トレーニングをしている方なので、ストレッチも筋トレも理解は早く大丈夫そうだった。 どこを診るかで1週間だろうが、1年だろうが、2年だろうがどうにかなる。 お困りの方はご相談をm(__)m お任せください(^^)/
「肩が痛いけど原因は腰と〇〇だった」
肩痛 · 27日 8月 2023
「肩が痛いけど原因は腰と〇〇だった」 こんにちは 治療室ノブです ゴルフ好きの40代男性の患者様が来院 競技ゴルフをされていて、アマの大会に出ているという 5ヶ月前からバックスイングの時に右肩に違和感を感じそのまま練習をしていたら痛みを感じるようになり何箇所か治療に行ったがあまり改善されないという事で知人の紹介できた 週に3回練習をして筋トレもしてラウンドもしてというゴルフだけの生活をしている 話を伺う限りでは、ケアが追い付いていない。これでは痛めるね~ さて、診させてもらうと右に骨盤のずれがある。それも結構な傾きだけど腰や下半身には特に支障はないという事だ。 次に気になったのは、両肩のバランス。 骨盤が右に傾いている時は、右肩が上がっていることが基本パターンなんだが、この方は左肩が上がっている。珍しいパターンではある。ただ、この形になるのもある部分に問題があるからだという事もすぐにわかる。 これだけ診ればどこに問題があるかは、想定できる。 まずは骨盤の調整からしていくが、今回は大腿部の張りが強い。特にある筋肉の張りが強い。

肩痛 · 27日 8月 2023
そこをほぐしてあげると股関節の可動がすぐ良くなる。 患者様にバックスイングを撮っていただくと8割がた痛みは取れスイングはかなりスムーズに。 次に診る部位は、チェックしていった時に気になった手の硬さ。 グリップを握る時のしぐさが硬い。伺ってみると、握りを変えたのが、ちょうど肩が痛くなる前からで半年ぐらいは経っているという。手首の可動は本来の可動になっていない。特に親指の可動が悪いので、そこをほぐすと肩の痛みは完全になくなった。 フォームを変えたり、握りを変えたりで身体の使い方は変わるから筋肉の使い方も変わるので今まで平気だった部位に痛みが出るという事はよくある。 今回は、肩に出たという事だ。 5か月も悩んでいたのにこんな事なんですね、とちょっと残念そうだったが、試合前に良くなったので安心したようだ。 後日連絡いただいて試合は、予選を上位で通ったという。 良かった良かった⛳

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