ほ~、とりあえずは良かった。
検査をすると、問題点の筋力もいい状態でついてきている
ただ、支えなければいけない他の筋肉がもう少しかなって感じなのである動作が痛み無くできる様になれば大丈夫と説明すると患者様もご納得
また3か月ぐらいしてからに診せに来てくださいとお願いをした。
日常生活もだいぶ以前のようにできる様に気持ちも回復したようで顔つきが良かった
痛いだけでいろいろやる気も無くなりますからね
一人で抱えず、まずは相談してくださいm(__)m
完全に取りに行きたいところだが、その日はその患者様の体調面を考えてここまでにした
三日後にもう一度お越しいただき状態を確認
痛みは、4のまま (これは、良い傾向)
再度検査をしてみると新たにある動作での痛みが出てきた
痛みが軽減したことにより可動範囲が増えたことで新たな痛みを感じるようになった為だ
いい状態に変化している証拠だ
そしてあるテクニックを使える状態になっていた
これは、ある可動範囲になった際に有効なテクニック
施術終了後、検査と歩行を確認してみたが4だった痛みは0になって患者様も驚いていた
ただ、この1年以上痛みで身体を使う事がすっかり減っていたため筋力ダウンがかなりあるので筋トレとストレッチを
そしてまた疲労が重なれば痛みは出てくるので怖がらずにエクササイズをしていただきたいことを伝え施術は終了した。
3ヶ月経って連絡を頂き身体を診て欲しいと
うん?また痛みが強く出たのか?と考えていたが、とりあえず来ていただくと
患者様曰く、正直痛みは時折出ます。ただ、今までの痛みから考えたら10→1か2です、と。だから大丈夫です、と。
患者様も右が痛いのに左側しか触ってないのに何でだ?と不思議そうにしていたが、続けて左足の調整をおこなっていくとあと1割程度になり
正座もほぼできるようになったが、状態を考えると次回にしておいた方がよさそうなので再度来院していただく事にした。
2度目の来院は4日後で1割程度の痛みの戻りがあるがかなり楽に歩けると楽しそうに話してくれたので
今日でしっかりなおしちゃいましょうという事で動作チェックから施術をおこないほぼ問題なしの状態になった。
歩いたり屈伸したり正座も問題なしで今日で終わりですよ~とお話したが、たまにきていいかと言われたので、
メンテナンスがてら来られるようになった。
今では、ご自身でもエクササイズをしていただいているので以前のような痛みが出ることは無くなった。
手術を回避できた70歳代の男性の坐骨神経痛
おはようございます。治療室ノブでーす。
花見の季節ですね〜
世の中コロナで宴会をしながらの花見は控えならなきゃならないですが、花見散歩にはいい陽気ですね。
さて、手術回避とは!
散歩好きでよく歩いていらっしゃる患者様なんですが、たまに足が痛くなることがあり整形外科でシップや痛み止めをもらっていたそうだったが、なかなか痛みが止まらず注射を打つ様になってしまったという。
注射を何回かしてもらっていると病院の先生が、注射で改善が出来なきゃ手術しかないですね、と話をされ手術は嫌だと思いどこかないかと、ウチを見つけて来たと言う事だった。
話しを聞くと、右足の坐骨神経のラインに痛みが出ていて正座をするのもきついぐらいで日々を過ごしているという事だった。
まずは、動作チェックをおこなうと、健側に問題ありでまずは健側側の施術から
再度動作チェックをおこなうと痛みの軽減が見られた。
おはようございます。
腰痛ハンターです!(^^)!
右股関節の痛みと坐骨神経痛で他院で治療されていた方が来院したんです
症状をあらためて伺い、いくつか検査をさせてもらったんですけど症状としては
坐骨神経痛の典型的な症状として出ているんですが、他の制限も出ているんですよね
また、股関節の動きが疼痛の部位で問題があるとは思えずサイド検査をしたんですけど
結論は、日常の仕事での身体の使い方で症状が出てしまっている、と言う状態でした。
で、腕からその仕事に関係する部位を緩めたら股関節痛と坐骨の痛みはほとんどなくなりました。
仕事は変わらずおこなうのでいずれはまた出てくるのでエクササイズをお伝えして問題なし。
さて、仕事は何かというと多くは腕を使う仕事で、時にはお腹から腕でかなり踏ん張っているので
そりゃ、足にもきちゃいますねって( 一一)
痛いのは脚と腰でしたが、治療部位は上半身で十分でした。
患者様は、何故???と言っていましたが仕事柄の説明と症状の説明をしたらご理解納得して
新しい考えを聞けて嬉しそうでした。(#^.^#)
治療室Nobu
こんにちは
腰痛ハンターです!(^^)!
先日往診に伺った際に患者様のお友達の方がいらっしゃって施術の様子を見ていらっしゃいました。
一通り施術が終わるといくつかご質問がありその中でもご自身やお知り合いの方で坐骨神経痛で辛いという話が出ました。その際に「坐骨神経痛は治らないよのねえ」と言われていました。
電話でのお問合せでもありますが一般的には「坐骨神経痛になると治らない」と感じていらっしゃる方が多いようです。
そもそもなぜ治らないという事を思うのでしょうか?
坐骨神経痛がどういうものなのかはあまり知らずに治らないという事だけが浸透しているようです。
坐骨神経痛は、坐骨神経と言われる神経を圧迫している筋肉があったり、姿勢の悪さから坐骨神経を刺激してしまっていて痛みやしびれを起こしているんですね。ということは、圧迫している筋肉を正常な状態にしてあげたり、坐骨神経を圧迫しない姿勢になるような身体にしてあげればよいと思えませんか?
このように考えていただければ「坐骨神経痛は治らない」とい考えは無くせますよね。
おはようございます。
腰痛ハンターNobuです。(^^)/
左足が坐骨神経痛なんです!!
痺れと痛みがあって。
という方がいらっしゃいました。
整形外科でそのように診断をされたということでどうにかなりますかと。
患者様はとても不安そうでしたが、いやいや、申し訳ないですけど
腰痛ハンターと言っているだけにサクサクっと良くしちゃいましょうと
内心思っていました。
実際、歩いてこられているので全然問題ないなと思って、問診をさせていただき動作チェックをすると
なるほど、お仕事柄片側だけを使って動いているからそこに負担が来てしまい神経の圧迫を引き起こしていたようでした。
状態をご説明し、施術して痛み痺れどころか違和感もなしになり
ご自宅でできるストレッチを一つだけ練習。
え~~~っていうぐらい前屈やら背屈やらやりやすくなり喜んでお帰りいただけました。
ご自身では、関係ないかなと思っていることでも原因の一つになっていることもありますからご自身で対処されるときは、1週間ぐらい前までの間で何をしていたか思い出してみて使いすぎたところを対処してあげると軽減できますよ(^^)/